コロナ禍の中、緊急事態宣言で自宅で作業することが増えた。

解除されたいまも、オンラインで打合せや会議・研修までも自宅でできるようになり

外出をする機会も減り、パソコンに向かい合う時間が長くなっています。

そんな中、ある日突然にそれはやってきた!

うん?手首が・・右手が・・痛い!

あれれ?どこかでぶつけた?寝る時に(床で)手が下敷きになってた??

それにしては、なかなか痛みが取れない。

取れるどころか、日増しに痛みが増す。

39度の熱が1週間続いても、階段から落ちても、医者に行かない医者嫌いの私も、

さすがに日常生活に支障をきたし、気合だけでは治らないと諦め、

整形外科に行ってみた。

不愛想なお医者さんに言われたのが・・・「腱鞘炎でしょう。」

塗り薬と、貼り薬、どちらがいいですか?と聞かれたので

被れるのが嫌なのと、汗や手洗いで邪魔になるのも面倒なので、塗り薬を選択。

実は塗り薬も、塗る方の手もべたべたになるので、嫌だな~なんて思っていたら

今の塗薬は、すごい事になっていた!!

なんと!スティックのり・・リップクリーム・・状態。

なるほど~そうだよね。これなら手軽に塗れて、塗る手もべたべたにならないで快適!

ちょっとした事だけど、こんな改善点って、世の中にきっとまだまだあるんだろうな~

こんな気づきがあるなら、たまには医者に行くのも悪くないかも。

・・・医者嫌いは、たぶん治らないけど。