昨夜の満月
ビーバームーンとも言うそうです
なぜ?ビーバームーン??
調べてみると
かつてこの時期、ビーバー狩りが行われた
また
ビーバーが冬に備えて巣作りを始める時期
だから、この呼び名とか・・
ビーバー狩りとは、ちょっとビックリ!
そんな昨夜は
月の直径のおよそ98%が隠れる
<ほぼ皆既月食>でもありました
日本では、140年前の
1881年以来だそうです
1881年というと、明治14年
NHK大河ドラマ「青天を衝け」が
ちょうど、この時代を放映中
140年前には
渋沢栄一も同じように
夜空を見上げていたのでしょうか?
満ち欠けする満月を
何を思って観ていたのでしょうか?
ちょっと想いを馳せてみたりしました
次に、ほぼ皆既月食が見られるのが
65年後・・・
その頃はどんな世の中になっているのでしょう
物騒な事件や、
温暖化による気候変動
疫病や世界情勢への不安
・・・色々とありますが
65年後も、笑顔で満月を
見上げられる
平和な世の中であればいいと
心から願うばかりです