一昨日の、10月1日は十五夜

…「中秋の名月」とも呼ばれ

空気の澄んだ秋の夜空を、見上げた方も

いらっしゃるのではないでしょうか

 

 

子どもの頃は、十五夜の日に

ススキとお団子・お芋などを

お供えしていたのを覚えています

その頃は、月を愛でるというより

もっぱら、月より団子!

15個のお団子をどう積み上げるのか

そんな競争を兄としていた記憶があります

ちなみに・・・15個のお団子は

1段目 3×3

2段目 2×2

3段目 2 (お月様から見て縦並べ)

になるそうです(Google調べ)(^_^;)

 

 

いつの頃からか、そんな素敵な

日本独特の風習を、わが家でも

やらなくなってしまいました

なんだか寂しいですね・・・

 

暗い夜道を、ほのかな明るさで照らし

やさしく包み込んでくれる、

月の光に、わたしは魅かれます

できれば、お月見という

日本伝統の風習を、次世代にも繋いで

育んでいってほしいと願います🌑☆彡

 

十五夜を過ぎても、これから

十三夜(じゅうさんや)2020年10月29日

十日夜(とうかんや)2020年11月24日

と、お月見ができるそうです

十五夜を見逃した方も、まだお月見できますよ!

 

ちょっと、日本酒でもいただきながら

夜空を見上げてみてはいかがでしょう