今年の梅雨は、各地に甚大な雨の被害をもたらし
7月の東日本日照時間は、平年の37%にとどまり
1946年統計開始より、7月としては最も短かい
日照時間になってしまったようで
その影響は、野菜の価格高騰と、
家庭生活にも影響がでているようです
ただ、そんな梅雨も8月の声と同時に
やっとやっと明けたようで、天気予報にも
久しぶりに、晴マークが登場して
青空と共に、気持ちも明るくなるようですね
・・とは言え、今年の夏は
例年の夏と違い、過ごし方もいつもと違う夏になりそうです
これだけ、日々のコロナ感染者数が過去最多と更新され
県をまたぐお出かけも、海も山も
しばらくはお預けになりそうです
そんな中で見つけた、熊谷駅のポスター
相変わらず、暑い熊谷が
今年は、新しい生活様式を、笑わない男が
アピールしていました
当たり前じゃない、夏の過ごし方が
これからは、当たり前じゃなくなるのかもしれません
この変化に対応して、知恵をしぼり
不安にならない準備を、日々していきたいものです