週末のお仕事は、実家から通える場所

そのため、毎週乗車するようになるのが、秩父鉄道・・

単線で、1時間に1本2両編成、ラッシュ時は1時間に2本で3両編成、そして夜は無人駅になる

駅に着いてドアが開くたびに、夜になると大量の虫が飛び込んでくるので気が抜けない

そんなローカル線が、色々と楽しませてくれるのです。

今日も乗り合わせたのが、ラッピング列車「ジオパークトレイン」

車内には、化石の話、太古の生物の解説など、いたるところに貼ってあり飽きない

ラッピング列車は、他にも「秩父三社トレイン」「彩色兼備」とあり、

外観はもちろん!内装も可愛く、色々な情報がもりだくさん!

その他、今話題の「疫病退散!アマビエ入場券」や、休日にはSLも走らせてしまうのです。

常に満員になる事のないローカル線、経営もそれなりに厳しいはずなのに

それを感じさせない、企業努力とアイデアが詰め込まれ、乗客を楽しませようとする

心意気を感じる事ができるのが、秩父鉄道なのです。

乗り物酔いが酷かった子ども時代に、この電車だけは酔わなかったな。

 

https://www.chichibu-railway.co.jp/